クリーニング店が家事作業に合わせデザインした割烹着。
前回は、撥水加工やシワが気にならないシャリっと感の機能素材を採用した第一弾。第二弾は、デザインはそのまま　ナチュラル派 待望の リネン＆コットン の生地を採用しました。

とみおかクリーニング店の制服にも採用している「割烹着」をリニューアル再販。
現代の服装に合わせ、着用しやすく、掃除などの「家事」作業に負荷をかけないデザインにアレンジしたKAJIFUKUシリーズ。

特に毎日使うものだからこそ、洗濯後の手入れに手間がかからない「素材」選びと、着用したままでも出かけられるクセのない「デザイン性」、またこれまでの制服への採用経験から「いたみにくさ」にこだわりました。

初代の割烹着で学んだことはリネン100％の薄い生地は作業する上では破れやすく、洗濯後もシワになりやすい。かといって厚いリネン生地は重くて肩が凝るという事。

そこで前回の第一弾では機能素材を採用しました。 今回の第二弾の生地は、ソフトなタッチのリネンコットンキャンバスで、染色・仕上げ工程で生地を揉み込みながら加工する事で、リネンのドライ感とナチュラルな膨らみ感を併せ持った素材。新色「うすざくら」も登場です。