サスティナブルな暮らしとメンテナンス

今だからこそ見つめ直したい、サスティナブルな暮らし

2020/10/09

SPECIAL70th

最近耳にすることが多くなった、「サスティナブル」という言葉。
サスティナブルとは「持続可能な」という意味で、
地球の自然環境の維持に役立つ事業や開発や、自然環境に配慮した行動を表現する際によく使われています。
地球の環境汚染に対してさまざまな危機を感じることが多くなった昨今。
まずは、日々の暮らしで使うアイテムを見直して、サスティナブルな暮らしを考えてみませんか?

天然成分100%の洗濯洗剤に出会いました。

山口県防府市真尾の竹林で昔から作られている竹炭と
竹炭を焼いた灰、そして、竹林から湧き出す天然の湧き水だけで作った洗濯洗剤「バンブークリア」。
天然成分の洗濯洗剤を使いたい、という方におすすめの洗剤です。
竹から作った…と聞くと、洗剤も黒いのでは?と思ってしまいますが、こちらは無色透明な液体洗剤。
界面活性剤はもちろん、蛍光剤、柔軟剤、香料など余分なものを
一切配合していない天然成分100%だから赤ちゃんやご年配の方、
乾燥肌や敏感肌にお悩みの方も安心して使えます。
環境への負荷がないのはもちろんですが、洗濯時に出る排水に竹炭の
ミネラル成分を多く含むから、洗剤を使えば使うほど
川や海に住む生き物にとっていい影響を与えるというすぐれもの。
もちろん洗浄力も抜群。竹炭に含まれるカリウムやナトリウムが
洗浄力をアップさせ、汚れを繊維から引き剥がしてくれます。
竹炭のミネラル分が洗濯物をふっくらやわらかに仕上げるから
柔軟剤いらず&すすぎ1回でOK。お財布にも優しいのがうれしいですね。

洗剤を使わないお風呂掃除。

実は、お風呂掃除がとても苦手でした。
浴室は湿気が多いからカビが生えやすいし、タイルの目地についた汚れも落ちにくいから、とにかく時間がかかりませんか?
だからといって、洗浄力が強力な洗剤を使うのは、環境面や肌荒れを考えるとあまり手を出したくないですよね。
…そう思っていた私の、お風呂掃除を劇的に変化させてくれたのが「海をまもる バスブラシ」。
毛先にゴムラテックスという素材を使うことで、水だけで汚れを吸着します。
そう、洗剤を使わなくても汚れがきれいに落ちるんです!
浴槽だけではなく、ふたや洗面器、シャワーホース、タイルなど、どんな場所でも
毛先が優しくフィットして、傷つけることなくピカピカにしてくれます。
毛の量も多いので、しつこい汚れも軽い力で簡単にきれいになるから
お風呂掃除の時間も短縮することができ、快適なお風呂ライフを過ごせています。

環境への配慮と洗浄力を叶えた洗浄剤。

だれもが毎日避けることができない家事といえば、食器洗い。
食器洗いに使用する洗剤には主に合成界面活性剤が使用されていて、
これは環境や生態系へのリスクに繋がっています。
最近はエコを意識したさまざまな食器用洗剤が登場しています。
でも、エコな洗剤=泡立ちが悪い、汚れが落ちにくい、といったイメージはありませんか。
私も、環境に配慮したエコ洗剤を使いたいと思っていても
なかなか「これ!」といった商品に出会えず、色々な食器用洗剤を試していました。
そんな中で出会ったのが、こちらの「米ぬか酵素洗剤」。
合成界面活性をはじめ一切の化学薬品を使用していないので環境に優しいのはもちろん、
米ぬかと小麦ふすまに含まれる有益微生物の力で汚れを分解するから洗浄力も抜群!
珍しいパウダー状の洗浄剤で、小皿やスポンジにとって
水を少し加えて洗うと、見る見るうちにしっかり泡立ちます。
食器洗いはもちろん、キッチンやお部屋の掃除など、どんなシーンでも使える万能さもお気に入りです。
そして!洗うたびに酵素が細胞に働きかけるから、なんと肌のキメまで整えてくれるんです。
毎日食器洗いで肌荒れにお悩みの方にも、ぴったりのひと品ですよ。