made in HOKKAIDO

清潔な衣類と空間をつくるもの

2020/09/14

SPECIAL70th

知床のそばにある酪農牛の町・北海道中標津町で生まれたとみおかクリーニング。
2020年で創業70周年を迎えました。
北海道には私たちと同じように、この大地を思い、恵まれた環境のもとで、
こだわりを持ちながら製品づくりに携わる多くの企業があります。
そこで今回のテーマは“made in HOKKAIDO”。
同じ北海道という地で、原料や製法、デザイン、味わいなど、
それぞれの想いを詰め込んで生まれたアイテムたちと過ごす暮らしについてご紹介します。

理想の除菌スプレーに出会いました。

いまや暮らしの中で身近な存在になった除菌スプレー。
お店などどこにいっても置いてあるし、食事の前には手指消毒が当たり前になりました。
いろいろな種類の除菌スプレーが登場していますが、だからこそ、「これ!」というひと品を選びたいですよね。 私の中でマストなのが、高アルコール配合で、でも手荒れがしなくて、さらにいい香りであるということ。
こうやって書いてみると、ちょっとわがままですね(笑)。
でも、そんなわがままな私にとって理想の除菌スプレーを見つけたのです!
それが、サボン デ シエスタの「ハンドフレッシュナー 森の香り」。
72%以上のアルコールを配合していながらも、保湿成分を配合しているので、手荒れが気になる方も安心して使えます。
そして、なんといってもこの森の香りが癒されるんです!
下川町産の北海道モミ(トドマツ)の木の精油(香り成分)に、
柑橘とユーカリ、ハッカの精油をブレンドした香りは、思わず深呼吸してしまうほど。
私はマスクスプレーとしても愛用中。マスクをずっと着けているとニオイがこもりがちなので、
日中にマスクへスプレーするだけで気分転換できます。

香りをまとう、朝の楽しみ。

年を重ねるたびに、できるだけ体にいいものを取り入れたいな、という思いが強くなっている気がします。
食べ物はもちろんですが、肌や髪もできるだけ労りたい。
でも、ヘアスタイリング剤って、ナチュラルな成分だけどスタイリング力があるものって、なかなかないんですよね〜…
なんていうときに、グッドタイミングで出会ってしまったのが、フプの森「ナルーク ヘアクリーム」!
林業の町・北海道下川町で、モミの木の仲間であるトドマツの枝葉から
エッセンシャルオイルや植物エキスなどを抽出しているフプの森。
その森からの恵みを配合し、石油系界面活性剤や合成防腐剤や合成香料などは使用せず、
作り手が見える素材を厳選して用いたさまざまなアイテムを作っています。
「ナルーク ヘアクリーム」もその一つ。トドマツ・カラマツの樹脂やトドマツの新芽エキスなどを配合したヘアクリームは、自然なまとまりを作り、スタイルをほどよくキープ。
私はダウンスタイルでくしゃっともみ込んで使っています。のびがいいから、少量でいいのもうれしいですね。
北海道の雄大な景色が目に浮かぶような心地いい香りは、髪にもみ込むたびに空間もいい香りで包まれます。
朝の仕度時間がちょっと楽しみになりました。

ニオイのモヤモヤに、シュッとひと吹き。

インテリアや器、植物など、好きなものに囲まれたおうちでの時間が、私はとても好きです。
一番長くいる場所だからこそ、嫌なことがあったときに気持ちを浄化できる場所でありたいと思っています。
でも、どんなに気をつけていても、暮らしの中で生活臭を消すことは難しいですよね。
香りで誤魔化すことはできても、ニオイの根本が消えないというのが、なんだかモヤモヤしていました。
そんな私が今では手放せなくなったのが、北海道北見市で生まれたバイオ酵素消臭剤「きえ〜る」。
環境微生物群を発酵培養することで生み出される善玉活性水が、イヤなニオイをすっきり消臭してくれるんです。
「きえ〜る 身の回り用」は、衣類や生ゴミ、空間などさまざまなニオイを消臭してくれる優れもの。
無香のうえ、いい香りはそのままでイヤなニオイだけ消臭してくれるから、
お気に入りのアロマを炊きたいときでも気兼ねなく使えます。
今夏から、とみおかクリーニング創業70周年を記念して、「きえ〜る」の限定ボトルが登場しました。
洗濯時に洗剤と一緒に入れるだけで、衣類の消臭・抗菌、洗濯槽のカビ予防ができる「きえ〜る洗濯用」。
部屋やトイレ、下駄箱、ペットがいる場所など、ニオイが気になる空間におくだけで
消臭してくれる「きえ〜るゼリータイプ」のビッグサイズ。
そして、人気の「きえ〜る身の回り用」の3種類が限定パッケージで登場しました。
ニオイが気になったらシュッとひと吹き。いまではそれが、日課です。